お待たせしました!・・・ようやく、
「冷陰極管照明」が完成しました。\(^o^)/
今回の製作で、
一番苦労したのは、
「ケース選び」です。
当初!
「メラミン製カップトレー」で作り出した為に、
「穴あけ加工」時、すぐに
バイバキと割れてしまいます。(^_^;)
今回は同じく
「100均」の
「PP製トレー」にしてみました。
ちょっと軟らかいですが、加工も簡単です。前回より、大きめ深めの物を選びました。
前回試作品との
大きさ比較です。
「インバーター」も内部に収納出来て、見た目
スッキリしました。
前回試作品との
点灯状態比較です。同一品なので、明るさは変わらないと思いますが・・・(^_^;)
さて、コメントを頂いた
「凄い!起動電流」の件!ですが、
「定電圧装置」を使用しての点灯では、
ピーク電流で0.5A程まで上昇し、直ぐに、0.3A程度で落ち着きます。
用心には用心を重ねて、先程!
「マイキャンカー」で3個の照明を1個ずつ点灯させて!
「ヒューズが切れるかどうか?」を確かめて来ました。(^_^;)
結果は、ヒューズが切れることも無く
「良好」です。これで、
安心して使えます!\(^o^)/
各々の照明の点灯状態です。(カメラのシャッタースピードにより、明るさに差が有りますが、実際の見た目は、同じ明るさでした。)
明るさの感想として、今回の
「冷陰極管」の大きさは、
「100均お盆で作った照明」の3分の2しか面積的に有りません!本を読むには辛いかも知れませんね!
試作品点灯!
1個目点灯!
2個目点灯!